誰も1度は聞いたことがある曲「フニクリ・フニクラ」。
「フニクリ・フニクラ」とは、1880年にヴェスヴィオ火山の山頂まで敷設された 登山鉄道(ケーブルカー)の愛称。当初は利用者が少なかったため、鉄道会社が作った宣伝曲で、この歌、世界最古のコマーシャルソングとも言われています。
残念なことにフニコラーレは、 1944年に起きたヴェスヴィオ火山の噴火によって破壊され、 運行を終了し、現在していません。 歌詞はナポリ語。 内容は、登山鉄道とヴェスヴィオ山を基にし。男性が意中の女性への熱い愛と結婚への思いを歌い上げている曲です。 なんだかわからないけど、心がウキウキする ナポリの明るい歌をお楽しみください。