ハイドン作曲の「『天地創造ミサ 変ロ長調』 Hob.XXⅡ:13」から
4番目の曲、Sanctusです。
1801年に作曲されたハイドンの後期六大ミサ曲の5番目にあたります。
ハイドンの研究者をはじめ多くの人が”ハイドンの最高傑作”と絶賛する作品です。
Sanctusはラテン語で「聖なるかな 」
と訳されます。
曲は静かな序奏から始まり、
Sanctus(聖なるかな)が繰り返されます。
途中からキリストの栄光を讃え ”ホザンナ”という言葉で盛り上がります。
指揮:鎌倉 亮太
ソプラノ:前田 奈央子
オルガン:鹿野 真利江
管弦楽:新アカデミー合唱団のための管弦楽団
新アカデミー合唱団 コンサート7
第 1部 「『天地創造ミサ 変ロ長調』 Hob.XXⅡ:13」より
2024年10月13日 札幌コンサートホールKitara大ホール

